日本のプロ()は知人の有名プレイヤーを忖度するだけの空気読み村評価
5chの民はクルール・インクリング・ウルフ・クラウド最強と叫ぶだけの糞猿しかいない
検索上位にでるアフィブログ・リンクは発売1週間以降ろくに更新のしないゴミ
というわけでデータで多角的に何が強いのか見る
御託はいいから結果だけ教えろ
キャラクター別 大会優勝回数
大会出場者の使用率と勝率
母数だか母乳だか知らんが、結局信用できるデータなの?
出典
調査対象:
出場者99人を超える大会、計128、及びキャラクターを確認出来た8602試合
備考:
2キャラ以上使用できる大会は別途集計。 別大会・同一プレイヤーの試合・優勝も加算。
キャラクター別 大会優勝回数
キャラクター名 | 12月 | 1月 | 合計 |
---|---|---|---|
フォックス | 8 | 8 | 16 |
ネス | 4 | 7 | 11 |
インクリング | 5 | 5 | 10 |
ロックマン | 2 | 6 | 8 |
ピーチ | 5 | 2 | 7 |
ロボット | 2 | 5 | 7 |
ソニック | 4 | 2 | 6 |
ウルフ | 1 | 4 | 5 |
オリマー | 3 | 2 | 5 |
アイク | 3 | 1 | 4 |
スネーク | 1 | 2 | 3 |
ゼロスーツサムス | 2 | 1 | 3 |
ディディー | 3 | 3 | |
パルテナ | 2 | 1 | 3 |
ポケモントレーナー | 1 | 2 | 3 |
ワリオ | 1 | 2 | 3 |
クラウド | 1 | 1 | 2 |
クロム | 1 | 1 | 2 |
ゲッコウガ | 1 | 1 | 2 |
シュルク | 2 | 2 | |
ピチュー | 1 | 1 | 2 |
ベヨネッタ | 2 | 2 | |
むらびと | 1 | 1 | 2 |
リドリー | 1 | 1 | 2 |
ロイ | 1 | 1 | 2 |
カムイ | 1 | 1 | |
クッパ | 1 | 1 | |
ケン | 1 | 1 | |
ドンキーコング | 1 | 1 | |
パックマン | 1 | 1 | |
ピカチュウ | 1 | 1 | |
ファルコン | 1 | 1 | |
マリオ | 1 | 1 | |
ヤングリンク | 1 | 1 | |
ヨッシー | 1 | 1 | |
リトルマック | 1 | 1 | |
ルキナ | 1 | 1 | |
ルフレ | 1 | 1 | |
総計 | 60 | 68 | 128 |
総キャラクター数は38体
上位キャラクターは
フォックス・ネス・インクリング・ロックマン・ピーチ・ロボット
という結果となった。
ならば、上記のキャラクター達はスマブラにおいて最強なのか
答えは否
母数が少なく、人間性能に依存する部分が大きいからだ。キャラクターのポテンシャルランクといっても言い換えてもいい。
実際に大会優勝回数と、優勝プレイヤー数を比較してみる。
優勝数 優勝プレイヤー数
フォックス 16 10
ネス 11 5
インクリング 10 4
ロックマン 8 3
ピーチ 7 3
ロボット 7 2
ロボットとか優勝7回の内6回が同一人物なんだけど、なにもんだよこいつ
そして、このデータで重要な意味合いを持つのは優勝したことのあるキャラクター数である。
全76体中、ちょうど半数である38体が100人超えの中規模以上の大会において優勝しうるポテンシャルを持つということ。
これが複数キャラクター使用のBo5形式の大会方式を含む結果だと45体にも昇る。
古参大好き、5強キャラしか人権のないDX(総キャラ25体)と比べると相当バランス面は頑張ってると思う。 任天堂がんばれ。
TOPプレイヤー達が使えるキャラクターは分かった。
では、我々を含む有象無象が使っているキャラクターはいったい何なのかを紐解いていく。
大会出場者の使用率と勝率(使用率上位20のみ)
キャラクター名 | 使用率(%) | 勝率(%) |
---|---|---|
ネス | 5.6 | 60.3 |
インクリング | 5.3 | 50.1 |
スネーク | 4.9 | 58.7 |
ウルフ | 4.2 | 50.7 |
クラウド | 3.8 | 53.2 |
パルテナ | 3.2 | 50.4 |
ポケトレ | 3 | 46.8 |
フォックス | 2.9 | 52.2 |
クロム | 2.7 | 48.4 |
ピチュー | 2.6 | 48.7 |
ヤングリンク | 2.6 | 47.7 |
ドンキーコング | 2.4 | 51.2 |
アイク | 2.3 | 59.1 |
リドリー | 2.2 | 55.9 |
ピーチ | 2.2 | 52.4 |
ヨッシー | 2.2 | 53.8 |
ファルコン | 2.1 | 53.8 |
オリマー | 2.1 | 59.8 |
ロボット | 2 | 50.6 |
ルキナ | 2 | 53.6 |
オマケ | ||
ピカチュウ | 0.7 | 51.7 |
(参照:総試合数8602、ネス481、ルキナ169、ピカチュウ58試合)
そうそう、こういうのを待ってたんだよ。
親の顔より見たメンツ
使用率に関してはもはや言及するまでもないだろう。
(上位20キャラの)勝率は
上から
ネス、オリマー、アイク、スネーク、リドリー
下から
ポケトレ、ヤングリンク、クロム、ピチュー、インクリング
という結果となった。
まだまだ母数が足りないキャラクターも多いため深く言及するのはやや憚られるが
上位陣に共通して言えることは「バースト力の高いキャラクター」
下位陣に共通して言えることは「(判断・操作における)ワンミスが試合に与える影響が大きいキャラクター」
これは「だれかと」と違い、大会だからこそ言える結果だといえる。
通常のオンラインマッチングに置いては、「アベレージを出せるキャラクターが強い」が
大会という場においては「ワンチャンを掴みやすいキャラクターが強い」ためである。
母数だか母乳だか知らねーけど、結局どこまで信用できるデータなの?
日本人の調査で、1億2000万人の母集団から、600人を選んで調査をしたら、真の値である1億2000万人の調査結果と、実際に調査した標本の600人の調査結果は、同じになることはありえず、差が出てくる。
たとえば、1億2000万人の平均身長と、600人の平均身長にはズレ、誤差が生じる。
標本のなかのデータ数(標本サイズ)を多くすれば、誤差は減っていくだろうと考えられる。
30秒でわかる統計学おわり。
今回は世論調査でも使われる、信頼係数95%を用いて信頼区間を計算する。(95%の割合で何%程度の誤差で済むのか)
ネスの勝率60.3% ±4.3%⇖
1.96*√(0.603*(1-0.603)/481)=0.04372576764
インクリングの勝率50.1% ±4.5%⇖
1.96*√(0.51*(1-0.51)/456)=0.0458835253
クラウドの勝率53.2% ±5.3%⇖
1.96*√(0.532*(1-0.532)/331)=0.05375524148
ピカチュウの勝率51.7% ±12.8%⇖
1.96*√(0.532*(1-0.532)/331)=0.12860590547
ネスつよい。
他はお前らが大会にでてサンプル増やして
出典
Smash Ultimate Tournaments of 100+ in 2018/2019
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1RH8T4YhoFNId35bDbxYMlxWBzwYdoEuLCvSqPPWE-7g/edit#gid=985198928
総まとめ
ふぉっくすとねすはつよい。
飽きてきたから書くのやめます。 続かない。
長々と講釈垂れた割に役に立たねーぞオイ!!!!!!!!!
コメント
ピカチュウは弱いからネスにしたほうがいいってこと?
あくまでオフライン環境とオンライン環境は違ったりもするので一概には言えない
ピカチュウで優勝したやつはキャラランクでもピカチュウを最強にしてるし、ピカチュウ最強って言ってる
ESAMってメリケンプレイヤーの動画みよう
[…] データから見るスマブラSP 強キャラ […]